来週、引越しをするつもりで生きる

ありきたりな人生訓で、毎日を人生最後の日だと思って送りなさい、っていうのがあるけど、これはあまり現実的ではないと思う。
勿論、事件や事故、災害であすをもしれないという部分はあるけれど、それとはまったく反対のベクトルで、長生きというのも一つのリスクなのだから。

でも、来週この街を出るんだ、という気持ちで生きるのはアリなんじゃないかと思います。のびのびにしていたいろんなことを片付けようという気になるし、不用品を捨てるのにも勢いがつくし。

今、部屋が大変です・・・。
予定では5、6、7で作業をやっつけて、あとは遊ぶつもりだったんだ!
なのに本を捨てるんでも「どうしよう・・・これは持っていくか捨てるか・・・」と悩むし、服だって「痩せれば着られる!」と思うし。痩せれば着られる服は捨てろという人もいるが、事実痩せつつあるのだ、私は。
そして服の多いこと。とくにコンサバ系のちょっと光沢のあるワンピースが多くて、どんだけ好きなのだという話です。そういうのがちょっとくたびれて部屋着にしたのもどっさりあって、もう私は今後3年、服は買わないことにしました。

腹へった。