モテ期終了のお知らせ

海外からもらった「もう一度会いたい」の手紙にもういい加減返事ださなきゃな、と思って、もう一度よく見たら、まあ、この人の名誉にもかかわることなのでいろいろ割愛するが、要するに人違いである。この人はまったく別の女性と私を間違えている。そしておそらく、私の記憶通り、この人と私は会ったことがない。もっと早く気付けばよかったのだが、私も母のことをあまりになつかしんでくれている文章に気が動転して、ちょっと落ち着いて読めなかったのだ(ここの部分は誤解を招かないように書いておくが、母恋しさからではない。母に関するトラウマが意識表面に登ってくるのに耐えられなかったからだ)。

待っているだろうから、はやく誤解を解いてあげよう。

もとはといえば、肉親でない人間を肉親であるかのようにアピールしていた母が悪い。

そして書類に押しつぶされそうである。新年度の会議と4,5月の予定の書類でもうパンク寸前だ。ファイリングのし方すらわからず、ファイリングの備品の場所もわからないので100均で買ってきた。まわりじゅう忙しそうなのであまり質問攻めにもできず、今、部屋中が書類。うう、具合悪い。そして閉じときゃいいかっていうとそうでもない。詳細に目を通し、記憶し、必要な時は引っ張り出す必要がある。時系列ファイリングか、系統別か?系統別はどこに入れるか悩んでる時間がもったいなかったりするし。うう、具合悪い。

15年離れていた現場のOA化がハンパないです。ついていけません。