お湯浣腸みたび

通院前にまたニャンギーに浣腸。今度はオリーブオイルを半分以上にして、水を少なくしてみた。お湯主体だと反応鈍いので。で、結局効果は変わらず、じびじびと悪臭のする油を垂れ流しながら猫が家中うろうろするという地獄絵図。とっつかまえて病院に行って絞り出してもらったのだが、便はかなり柔らかくて「こんなのも出せないの!?」とニャンギー、先生に呆れられる。呆れられながらも威嚇。腰ぬかしてるくせに。リンゲル150cc補液。

お湯であってもグリセリンであっても浣腸を頻繁にするのはよくないのではと訊いてみたが、お湯なら問題ない、それより便が結合してしまうほうが腸粘膜を傷つける、とのことだった。やはり1日おきにお湯でやってみよう。そして便が出るまではケージに入ってもらう。

体は相変わらず痛い。ただ痛む場所は移動してきて、こないだまで肩甲骨メインだったのに今は腕。マラソン大会翌日の太ももみたいな痛さかなあ。指も痛い。以前は冷やすと楽になるかんじがあったんだけど、今回はあっためても冷やしても関係ない。サウナにいようが水風呂にいようが出るときは出るし引っ込むときは引っ込む。なんだお前は。気まぐれか。シェフの気まぐれサラダか。

で、もうなんか最後の手段かなと思って酒飲みながら泣き系映画見てみたんだけどなんの映画かは秘密です。結局ただ明日の仕事が、二日酔いと神経痛かこむら返りかわからない痛みの相乗効果で効率だだ下がっただけ。

猫の尻が臭いのでさすがに風呂で洗いました。